AIの建築家
もう、建築家は必要ない?
Googleがついに建築分野に参入!
人間がクリエイティブな仕事にむいているというのは嘘であり、十分なデータがあれば人工知能でも芸術作品が生み出せるのだそうです。
建築も例外ではありません。
GoogleXが、「ジェニー(Genie)」という開発コードで呼ばれる技術を開発中で、すでに開発段階は終えているそうです。
Google X統括のアストロ・テラー氏によると、早くて5年で世に出てくるという事です。
これは、現在のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデル)を超えた“ウルトラBIM”ともいえるシステムらしいです。
これにより、Googleは1年間に1200億ドル(約12兆円)もの収入が見込めるようです。
もちろん、ソフトウエア―なので人間が操作しないといけないとは思います。
しかし、GoogleXが開発しているという事は、Google Earthのように誰もが直感的に操作できるようなソフトに仕上げてくるのではないかと思われます。
Google Earthの登場もかなり衝撃的でした。
AIを使用して、誰もが専門家の分野に参入できるようになるかもしれません。